セリアのホッグワームがすごい。高級ハタが次々と釣れる。

セリアのホッグワームがすごい。高級ハタが次々と釣れる。

ロックフィッシュにハマってから色々なホッグワーム、クローワームを漁っては使ってきましたが、セリアから去年2023年に新しく販売された110円のホッグワームをひと目見て「これやばそう」と思い購入しました。

試しに使ってみたところこのホッグワームがめちゃ釣れる・・。

たにせん

磯、堤防、サーフ、いろんなフィールドで試した結果、釣れるワームと確信。ということでセリアのホッグワームを使ったロックフィッシュの釣り方、リグ、誘い方などをまとめました。

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皆さんはホッグワーム・クローワームで何を釣りたい?

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はじめに

私は鹿児島の漁師家系の人間で釣りは幼少期からやっています。ただしプロではありません。自分の長年の経験による釣り方やパターンの内容で解説しているので参考程度で見てください。

もくじ

セリアのホッグワームは数種類ある

セリアにはホッグワームは色々なバージョンや種類があり、ちょっとごちゃごちゃとなりがちですが、今回使っているホッグワームは昨年の2023年に新しく発売したソルト(塩)が入っていないバージョンです。

110円でワームは3つ入り。1個あたり約36円。

セリア:ホッグワーム
(約4インチ)
エコギア:バグアンツ
(3インチ)
価格110円650円(平均)
1パックの個数310
1個当たりの価格3665
たにせん

ロックフィッシュ用のワームでは有名なエコギアのバグアンツと比べても価格は約1/2ほどでコスパが高く、釣れるとなればこれは買いです。

大きさ的には10cmなので、ホッグワームでよく使われる平均的な3インチ(7.62cm)サイズより少し大きい4インチ(10.16cm)サイズになります。

しかもこのホッグワームをしばらく使ってて感じたのが「柔らかくて食い込みがいいのに素材が強い」と大手メーカーのホッグワームに対抗できる仕上がりです。

ザリガニを模したクローワームという言い方もあり、これも実際にはザリガニと言われても似ていますが、左右に羽のようなものが生えているのがホッグワームというそうです。

言い方はそれぞれ理由があるみたいですが、どの形状であってもとにかく魚に口を使わせたもん勝ちです。

このホッグワームは有名メーカー品のいいとこ取り

ボディ形状や小さい脚部分がバス釣りで人気のISSEIの沈み蟲のようで、先のアーム部分はエコギアのキジハタホッグのように幅広くアピールの高さがあり、悪く言えばパクっちゃってますし、良い意味ではいいとこ取りをした全体フォルムに仕上がってます。

たにせん

ロックフィッシュで使われるワームの素材や質感、柔らかさなどは他ジャンルの釣りでいろんなメーカーのワーム素材を使ってきてある程度分かってきていますが、このホッグワームのトータルバランスは本当にすごいと実感しています。

しかも強度も強い

このセリアのホッグワームは1匹や2匹ハタと激しくやり取りをしたあとであってもワームが簡単に千切れることがなく、再度フックに差し込んで使えるほどの強度があります。

使ってみた感覚だとバグアンツよりも張りと強度があり、ハタ喰い蝦よりもフックを差し込んだポイントが傷みにくいです。

たにせん

塩が入っていないので強度が高いというのも要因の一つかと思いますが、一度貫通したぐらいではすぐにダメになることはないので、普通のホッグワームより安いのにもかかわらず長く使えて一石二鳥です。

普段ロックフィッシュには「バグアンツ」や「ハタ喰い・蝦(えび)」なんかの釣具メーカー品も持ち歩いて実釣に使っていますが、このセリアのホッグワームを発見して使ってみたところ、このセリアのホッグワームにしか反応しない時もあるんです・・・。それぐらい釣れるポテンシャルを秘めてます。

セリアのホッグワームで釣れた魚

ホッグワームなので根魚がメインとなりますが、今まで釣り上げてきた魚達(根魚)を紹介していくと以下の魚種です。

アカハタ

オオモンハタ

キジハタ

カサゴ

これらのハタ系がセリアのホッグワームで釣れます。地域によってはアイナメやソイなんかも釣れるでしょう。

クロダイ

また河口エリアやサーフではチニングも成立しますし、マゴチなども狙えると思います。

他のホッグワームで反応がない時にこのセリアのホッグワームを同じポイントに通すと食ってくることも多々あるので、アピール力も抜群なんだと感じています。

またカサゴを狙う場合はサイズがあまり大きい個体が少ないこともあり、4インチのこのセリアのワームだと多少大きい可能性があります。

カサゴメインで狙うならこのホッグワームは胴体部分を1/3ぐらい千切って3インチ以下(10cm以下)のサイズにする方が食いが良くなります。

セリアのホッグワームはテキサスリグの仕掛けを使う

リーダーに「ウキ止めゴム」>「バレットシンカー」>「ビーズ」>「オフセットフック」>「セリアのホッグワーム」の順で仕掛けを作ります。

またウキ止めゴムからオフセットフックまでの長さは30cm〜50cm程度でフォールを長く見せたいのであれば長めにとるようなイメージです。

間にビーズを挟むのは、おもりがフックの結び目に干渉せず痛むのを防ぐのと、ビーズとおもりの重なる音によるアピールが主な理由と言われています。

ビーズは大きければ大きいほど音が大きくなりアピールが強くなりすぎるので、小さめのタイプで控えめにするのが良いかもしれません。

テキサスリグの仕掛けはすべてセリアでも揃う

ちなみに7gのバレットシンカー、ビーズ、ウキ止めゴム、オフセットフックの4つはすべてセリアで揃えることができます。

ただしセリアにはバレットシンカーは5gと7gまでしかバリエーションが無いので、深場や流れが強い場所などで、7g以上の10gや20gなどのバレットシンカーを使いたい場合は釣具屋さん等で手に入れたほうがいいでしょう。

オフセットフックのサイズはセリアのホッグワームだと#1〜#1/0、#2あたりが良いですが、カサゴなどを狙う場合は少しフックが大きいかもしれません。

ただ小さい魚種はリリースもしくはスルーしたい場合はフックサイズは#1以上が良いと思いますが、釣れる地域やハタのサイズによって臨機応変に変えてみるのが良いと思います。

エギングついでなら根魚玉もおすすめ

エギングをなどをしていてエギングが反応ない場合などはそのロッドで軽くロックフィッシュに切り替えようと考える方もいるでしょう。

またロックフィッシュもイカと同じフィールドで狙えるターゲットでもあります。

エギは大体がスナップで接続しているので、わざわざテキサスリグを作るのが面倒な時は根魚玉のようなシンカーとオフセットフックが一体化している直リグアイテムをエギからスナップに付け替えて使うのもありです。

根魚玉(ねおうだま)

テキサスリグと比べると直リグになるのでフォールはゆっくりと誘えませんが、速いテンポで探りたい場合や8面体で底面がフラットなシンカー形状という点とオフセットフックなので根掛かりもしにくいです。

たにせん

またテキサスリグと違って気軽にスナップでのリグ交換のしやすさがあるんので、初心者にはこちらが全然やりやすいかと思います。

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チヌもこのセリアのホッグワームで釣れます

チニングでもこのセリアのホッグワームは良い反応を示してくれますし、ボトムバンピングでガッツリと食ってくれます。

この時は根魚玉5gに#1のフックサイズにホッグワームでした。クロダイ、キビレなどのチヌに限らずマゴチなども引き出してくれそうです。

セリアのホッグワームによる釣り方(誘い方)

釣り方は基本的にはボトムまで落としてからリフト&フォール、もしくはボトムバンピングでの釣り方になります。

リフト&フォール

リフト&フォールは着底してから竿をゆっくりと上にあおって、着底までテンションフォール、もしくは竿をゆっくりと倒しながら着底を行います。

着底したら余分な糸ふけをリールで回収してすぐさま同じく竿をリフトして着底まで待つというやり方です。

ボトムバンピング

ボトムバンピングは竿をちょんちょんちょん、と小刻みに跳ねさせて着底までテンションフォールもしくは竿をゆっくりと倒しながら着底させます。

たにせん

夜釣りやシーズン外となる渋い時期には私はリフト&フォールよりどちらかというボトムバンピングの釣法をよく実践します。

リフト&フォールよりも移動距離が短く、活性が低いハタに対しても細かくポイントを探っていきやすいです。

【重要】反応が悪ければシンカーの重さを変更する

もしもバンピングしてからすぐさま着底の感覚が早く感じる場合はシンカーが重すぎて、ゆっくりフォールで誘えていない可能性もあります。その場所や潮の強弱にもよりますが「着底をギリ感じれるかの重さ」に調整すると釣果につながりやすいです。

水中の中のシンカーの重量イメージ

フォールから着底まで
ダメな例ヒュー(フォール)▶ ストン(着底)
良い例ふわ~(フォール)▶・・・ぽこorフワっ(着底)

※その場所でギリギリ着底を把握できる軽さへ変更すると、釣れやすくなりますし根掛かりも軽減します。

シンカーの重量は水深5mぐらいの堤防なら3〜7g、深い磯場なら10〜14gあたりが良い感じですが、潮の流れの強さも関係してくるので実際にその釣り場でロッドに伝わる情報を元に色々試すのがよいです。

セリアのホッグワームを使ってボトムバンピングで釣る動画

動画内のタックル、仕掛けデータ
  • 道糸:PE 1号
  • リーダー:フロロカーボン 5号(20lb)
  • 仕掛け:ウキ止めゴム、バレットシンカー(鉛7〜10g)、ビーズ、オフセットフック#1/0
  • ワーム:セリア ホッグワーム
  • ロッド:ロックライバー 5G RV5-852M
  • リール:22ステラ 3000MHG

ハタの生息する場所

カサゴやオニカサゴ、ハタ系(キジハタ、アカハタ、オオモンハタ)が生息する場所は手っ取り早いのが岩が点在している磯が最もおすすめです。

もちろん堤防やテトラ帯からも狙えないことはないですが、砂地よりは隠れられる場所が多いゴロタ場やなどが近くにあれば出会えるチャンスが大幅にUPします。

また砂地が多い場所であってもそこに岩場が点在するような場所であればベイトも溜まりハタが潜んでいる可能性があります。

比較的釣りやすいカサゴもターゲットですが、カサゴのアタリは「コツコツコツ、、モゾモゾ」というアタリに対してアカハタやキジハタなどは「ガツン」というアタリが多いです。

慣れてくるとこのアタリの違いで生息しているターゲットを絞ることも可能になってきます。

たにせん

カサゴのアタリが多い場合は投げるポイントや場所を少しずらすだけでアカハタやキジハタが喰ってくるという経験を何度もしているので、色々模索してみるのがいいでしょう。

時間帯は潮止まり前後や動き出し

ド干潮や満潮付近の潮止まり前後を狙って毎回行っていますが、ハタ系もやっぱりこの時間帯に餌を捕食するのか釣れやすいと感じています。

潮止まり前後は急激な潮の流れが発生しやすく、普段シモリや岩陰に潜んでいるハタ系はこの潮の変化によって急に動き出すのが予想されます。

夜の釣行は視界が狭く感覚を頼りになりますがアタリの取り方はかなり鍛錬できます。逆に昼間や明るい時間でも釣れますが、フグなどのエサ取りに何度もかじられてしまってワームがもったいないという事も多々あります。

また周りが暗く夜の時間帯でなおかつ潮止まり付近であればハタ系もちょっと油断していると思うので、比較的釣果に繋がりやすいでしょう。

初めてのロックフィッシュにもおすすめのホッグワーム

私がロックフィッシュでメインとして使っているワームはバグアンツハタ喰い・蝦(えび)などですが、セリアのワームはこれらの大手メーカーワームに匹敵するぐらいアピール力と釣れる実績があると思っています。

そしてこのセリアのホッグワームはバス釣りでよく釣れる沈み蟲のようなボディとキジハタホッグのアームを合体させたようなもので、そこにハタがいれば口を思わず使ってしまうようなありえないワームでもあります。

ロックフィッシュもアジングと同様でワームの種類やシルエット等で食う時と食わない時が当然ながらあります。

そのためワームは数種類持っておいて、セリアのホッグワームでの反応が悪い場合は他のワームに切り替えて攻めるとより釣果に繋がりやすいです。

セリアのホッグワーム以外だと「バグアンツ」や「ハタ喰い蝦」なんかがおすすめです。

たにせん

これからロックフィッシュを始めようと思っている方にも近くにセリアの店舗があればぜひ見つけて手にとってこのホッグワームでロックフィッシュを実践してみてください。

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