がまかつラグゼのライブウェルバケット「LE406」をインプレ。

がまかつラグゼのライブウェルバケット「LE406」をインプレ。

水汲みバケツは釣りでは欠かせないアイテムですが、がまかつラグゼの水汲みバケツ「ライブウェルバケット2.0 LE406」を簡単にインプレします。

たにせん

私がメインで使っているラグゼの「宵姫ライブウェルバケット LE405」と非常にそっくりですが、こちらのほうが価格が抑えられ必要十分な機能のみを備えているモデルです。

もくじ

ライブウェルバケット2.0 LE406の機能

ライブウェルバケットLE406の機能

がまかつラグゼの「ライブウェルバケット2.0 LE406」は自立式のハードタイプの水汲みバケツとなっており、素材がぶ厚めで頑丈です。

ライブウェルバケット2.0 LE406の特徴

魚を活かすメッシュ付きファスナー付きロッドホルダー2本
ロープの長さ8mロープのコブ
コンパクトさ水汲みのしやすさ普通
折りたたみ不可他の機能Dカン1つあり
素材の強度価格

ロッドホルダー搭載

ライブウェルバケット2.0 LE406はロッドホルダー搭載

この水汲みバケツには2つのロッドホルダーが搭載されており、リールシートが短めなアジングロッドや渓流用の軽いロッド等であれば立てかけておくことができます。

流石に長めのロッドは厳しいものがありますが、このロッドホルダーに釣り竿以外のフィッシュグリップやプライヤー、メジャーなどを収納することもできるので他の活用方法は色々あります。

Dカン(Dリング)を一つ搭載

Dカン(Dリング)が一つ搭載されている水汲みバケツ

フィッシングベスト等でよく使われるDカン(Dリング)がサイドに一つ付属されており、ここにフィッシュグリップやカラビナ装着の釣りアイテムを取り付ける事ができます。

同じメーカーの宵姫ライブウェルバケット LE405に取り付けている様子

例えば泳がせ釣りなどに使う活きエサを水汲みバケツで活かす場合などはこのようにカラビナを使ってエアーポンプなどを取り付けるのもよいでしょう。

最近コスパが高く話題となっているダイソーのエアーポンプに同じく百均のカラビナ等を取り付けてこの水汲みバケツのDカンに装着すれば活かしバケツとしても使えます。

メッシュ状のファスナー付きのフタ

ライブウェルバケット2.0 LE406の機能はメッシュ状のファスナー付きのフタ付きでスカリとしても使える

またライブウェルバケット2.0 LE406はメッシュ状のファスナー付きの蓋が採用されており、釣れた魚や活エサなどの飛び跳ね・飛び出し防止にも繋がります。

そのまま水につけてスカリとしても十分に使えるので、酸素供給をせずに活かすことも可能です。

持ち運びやすい持ち手付き

持ち運びやすい持ち手付き

水汲みバケツで大量に水を汲んだ時にロープだけではなかなか持ち運びに苦労しますが、ライブウェルバケット2.0 LE406はホールド感が良い持ち手が付いてます。

このおかげで水量で重くなったバケツ自体を持ち上げた状態での移動も容易にできます。

取り外し可能な8mの滑り止め付きロープ

ライブウェルバケット2.0 LE406は取り外し可能な8mの滑り止め付きロープ付き

ライブウェルバケット2.0 LE406は着脱可能な樹脂製の滑り止め付きロープが8mあり、足場が高い釣り場でも水汲みに苦労することはありません。

またこのロープはカラビナで持ち手と繋がっているので、ロープが不要な時には簡単に取り外すことができます。

ライブウェルバケット2.0 LE406付属のカラビナは強度が弱いので交換することをおすすめ。

ただしこのもともと付属しているカラビナは強度が弱くちょっとした衝撃や重さで壊れてしまう可能性があるので、強度に不安な場合は別途で強度が高いカラビナを用意しておいた方が良いです。

登山やクライミングで使われるような耐荷重が強いカラビナがおすすめです

ライブウェルバケット2.0 LE406はバランスが良い水汲みバケツ

ライブウェルバケット2.0 LE406はバランスが良い水汲みバケツ

ライブウェルバケット2.0 LE406の特徴

魚を活かすメッシュ付きファスナー付きロッドホルダー2本
ロープの長さ8mロープのコブ
コンパクトさ水汲みのしやすさ普通
折りたたみ不可他の機能Dカン1つあり
素材の強度価格

これから釣りを始める方やアジングなどのライトゲームを楽しみたい方、釣れた魚を活かしておきたい&活餌を使うというシーンではこのライブウェルバケット2.0 LE406は十分な機能を備えています。

水汲みバケツは今では1,000円以下でも購入できる商品が多いですが、素材の強さや多機能で長く使い続けたいのであればこのような機能と質感がしっかりとしたアイテムを最初から購入しおいた方が良いです。

たにせん

私の経験上、1,000円以下の水汲みバケツをいくつも買い直してきたので低価格品は結局トータルコスパが悪いことを実感しています。

さらに便利な機能が付いた水汲みバケツはこちら

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